アウター×トップ=無限大!-kakemedroad-

今日も明日も日本のどこかでサドルにまたがる、慶應医学部2年生。U23ロードナショナルチーム。宜しくお願いします!

garmin vivosmart HRj

最近、「ブログ読んでるよー」とか「面白いね!」とか言ってもらえて、1000アクセスも突破して、感涙にむせび泣く日々を送っているkakeです。

 

今日は、サプライヤー様から提供していただいている製品を一部ご紹介させていただきます。

 

東京ventosは現在、フレームや各種パーツ、サイクルコンピュータ、ウエア、そしてサプリメントに至るまで、さまざまな企業様に製品をご提供いただき、日々活動しています。ありがとうございます(こんなとこで礼を言っても多分見てもらえません汗)。

 

そんな中で、今日はJPT選手の中でも使っている人が数少ないであろう…(上からで言ってるわけじゃないですよ汗)

 

デゥルルルル…デン(^◇^)(なにか風)

活動量計!!vivosmart HRj!!

>【送料無料】GARMIN(ガーミン) ウェアラブル活動量計(リストバンドタイプ) 「Vivosmart HR J」 black 19557C

価格:16,740円
(2017/3/28 15:51時点)
感想(3件)

 最近、アップルウォッチなどの台頭で注目され始めているウエアラブルデバイスです!!

何が表示されるかというと、、、

  1. 時刻
  2. 心拍数
  3. SNS通知(‼)
  4. 天気予報(‼)
  5. 音楽操作(‼)
  6. 自分の足で移動した距離
  7. 消費カロリー(‼)
  8. 週間運動時間
  9. 一日の上昇階数
  10. 歩数

なんと堂々の11個です。特に上のリストで僕が(‼)をつけた項目は自分的に驚きが強いですね。お使いのケータイとブルートゥースで接続できるからこそ為しうる業です。

 

実際に、使用させていただいて2週間ほどになりますが、これ、すっごい便利です。(紹介するようチームに言われてるからとかじゃなく…いやもちろんそれも言われてるんですが…ほんとに良いです。保証します。)

まず、特筆すべきは電池の持ちの長さ。何時間だと思いますか?

 

答えは5日。時間とかじゃなく。5日ですよ!

 

たいてい僕の場合、お風呂に入るときに外して充電するので、ほぼ充電しなきゃ…と意識することはありません!(伊豆合宿の前に2日連続で充電をわすれて、合宿3日目までノー充電で行ったときはさすがに切れましたが、カタログ値通り5日持つことが証明されました。恐るべし!)

 

特に便利なのは心拍数ですね。よく「朝起きたらまず、安静時心拍数をとりなさい」って言われるじゃないですか(僕だけか?)。

vivosmart hrjは、24時間365日、あなたがデバイスを手に付けている限り、心拍数をとり続けます!

心拍数って心理状態なんかによっても変化するので、測ろうと思って測ると、たいてい正確な値が得られないんですよね…。そこを完璧に解決してくれます。

 

次に便利なのは一日の消費カロリー表示。「自転車選手は一日にかなりのエネルギーを消費しているので、たくさんご飯を食べないといけない。」は通説ですが、

かなりってどれくらい?たくさんってどんだけ食べればいいの?

 

活動量計をつけずしてこの疑問に答えられる人の内臓は、きっと有機物ではできていません。メーターか何かでしょう。

 

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vivosmart HRjは、ガーミン社のアプリ、garmin connectにBluetoothで接続して、こんな風に、一日の消費カロリーを後から統計してみることができます!

ちなみにこの日は、大垂水峠から雛鶴を上り、下って甲武から武蔵五日市に抜けて帰ってくる150㎞ほど、370TSSほどのワークアウトを行いました。自分でも、一般的なロングのメニューでこんなにカロリーを消費しているとは意外でした。

 

vivosmart HRjの興味深いところはもっとご紹介できるのですが、今日は長くなってしまったのでまた後日。

カロリー計算の方法や、睡眠分析機能、アラーム機能(実はこれに一番助けられてる…)など、ご紹介します!

この記事で興味を持ってくれた方は、一本持っておいて損はない一品ですので、上か下のリンクから詳細をご覧ください!

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感想(3件)

遠征についてのあれこれ2

今日は、遠征についての第二弾、「遠征に必ず持っていくもの」について書かせていただこうと思います。

優先順位が高い順にランキングします!

  1. 自転車
  2. ヘルメット&シューズ&ジャージ
  3. マッサージオイル(スポーツオイル・マッサージプレート・筋膜リリース用器具各種)
  4. アメニティ(剃刀・歯ブラシ・バスタオル・ハンドタオルetc...)
  5. 工具(携帯工具・15mmレンチ・スプロケット外しetc...)
  6. 洗車用具(チェーンクリーナー・ウエス・オイルetc...)

今日特に詳しくご紹介するのは、3のマッサージオイルと、4のアメニティの中のバスタオルです。

 

 

レースの前日、当日の朝は、移動や就寝時のむくみが残っていたりするため、必ずマッサージをすることにしています。マッサージといっても難しいものではなく、気になるところをもんだりさすったり、一般的に想像されるもので大丈夫です。ただ、肌を手で触るときに滑りが悪かったり、垢が出たりするとストレスになるので、マッサージオイルやローションは使うことをお勧めします。

 

ちなみに僕は、ファイテンの、メタックスローション を使っています。伸びがよく、またファイテン固有のアクアゴールド を含侵していて、塗るだけで体が軽くなるのを実感できるので、中学生のころから愛用しています。

 

 

自分は使ったことがありませんが、イナーメさんが出している通称”イナーメオイル”は周りの選手の間での評判が非常に良いです。何が良いって、においが良いんだとか。マッサージをするにあたっては、嗅覚も大切ですよね。

www.igname.net

 

 

バスタオルに関しては、目的が2つあります。

一つは単純に入浴後に体を拭く用。ただこの場合、バスタオルはかさばるので、セームタオルをお勧めしたいです。

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こんなやつですね。乾かすとカチカチに硬くなり、濡れると柔らかくなって使えるのですが、絞って何度でも吸水力最大の状態で使えるのが強みです。水泳選手は絶対持っているといって差し支えないくらい、水泳には浸透している商品なのですが、自転車選手で使っている人が少なくてびっくりしました。こちらから購入できます。

【MIZUNO SHOP ミズノ公式オンラインショップ】

 

 

 2つ目のバスタオルの目的は、突然の雨に備えることです。予報が外れて運悪く雨レースになった場合、レース後に体が冷えて風邪をひいてしまうなんてことは十分に起こり得ます。

使い古したバスタオルなどを一枚携行して、雨に濡れたライドの後にすぐに体を拭いて着替えられるようにしましょう。その際、体についた泥はとりあえずバスタオルできれいに拭き、脱いだウエア類はそのバスタオルにくるんで、ビニール袋などに入れて鞄にぶち込んでしまいましょう。不潔な感じがしますが、泥んこのまま銭湯まで車を走らせるよりは車を汚しませんし、何より冷えを最小限に抑えられます。僕は、ウエアやバスタオルは帰ったらどうせ洗濯するので、泥はその時にまとめて落とします。

 

以上、セームタオル便利って話と、バスタオルは持っていくべしって話でした。ではでは~。

遠征についてのあれこれ。

実業団や学連で自転車をしている方々につきものなのが、「遠征の悩み」だと思います。今日はそんな遠征を楽しいものにするための僕なりの工夫をお伝えできたらと思います。

 

 

まずは、ホテルや旅館を予約します。当然ですが、レースの予定は決まっていますから、2週間以上前には予約しておきましょう。

宿を決める際の注意点は

  1. 自転車を持ち込んでも問題がないか確認する。
  2. キャンセル料が発生しないか、発生するとしたら何日前から発生するのか確認しておく。
  3. レース会場からの移動方法、スケジュールなどをよく考える。

くらいでしょうか。一般的な旅行と変わりませんね。

これだけではつまらないので、僕が個人的に遠征を楽しむための宿の基準もお伝えします(笑)。

  1. 基本は素泊まり(遠征中の食事はすき家丸亀製麺で済ませると決めているため。)
  2. 素泊まりで一泊4000円以下(お金もないし、そういう宿にはコストダウンのための工夫が詰まっている。そういうのを観察するのが楽しい。)
  3. 天気予報次第ではキャンプも良い(昨年のJBCFいわきクリテリウムでは福島県

    いわき市遠野オートキャンプ場 に宿泊して雨に降られえらい目にあった。下はまだ雨に降られる前の楽しそうな写真)

    f:id:kakemedroad:20170325202814j:plain

  4. 一緒に移動する人がいなければ車中泊も可。

察しがついた方もいらっしゃるでしょうが、要するにサバイバルな遠征が好きなんです、僕。人よりも安く遠征できたとか、人より厳しい環境で宿泊してレースを戦うことに満足感を覚えるというか…変態ですね…

 

現在は所属する東京ヴェントス で宿をとっていただいてチームメイトと行動を共にしていますが、昨年所属した慶應義塾體育會自転車競技部では遠征プランも貧乏学生同士で相談して決めていましたので、上記のような一見つらい遠征をして、思い出作って楽しんでいました。

 

一番つら楽しかったのは先ほどの画像のいわきクリテキャンプですね…9月の秋口で夜から雨が降り始め、タープもなく、遠征直前にアマゾンで購入した4000円のテントの中に先輩と二人。雨漏りがしないことだけを祈って就寝して全然寝付けず、寝入っても二人の体温がテント内にこもって暑さで起きるの繰り返し。でも出入り口のファスナーを開けると雨が入ってきて寒いし、云々云々……でも翌日のクリテリウムは優勝!

www.cyclowired.jp

あとから思うと楽しかった遠征でした。若いうちにいろんな事して楽しまないとね…うん…。

このブログを書いていてまたキャンプで遠征したいなーなんて思ってテントを調べていたら、こんなものを発見しました。

木に固定して、地面から浮く、世界で1番ユニークなテント!

なんだこれは…!!

ハンモックとテントを掛け合わせたユニークなテント。一度遠征で試してみたいと思います。

僕のブログを読んで、興味を持ってくださった方も是非。使ったら感想聞かせてくださいね~!

 

今日は長くなってしまったので、このくらいで。遠征のからみでいうと、僕が遠征に必ず持っていくものなど、まだまだ紹介できるネタはありますが、また後日。ではでは~。

 

 

 

 

 

 

表敬訪問とファイテンに行った噺。






ブログ開設が遅くなった影響で、報告も遅くなってしまいましたが、3/13(月)に、立川市長表敬訪問に行ってきました。

所属する東京ventosが拠点を置いているので、活動内容の報告とご支援のお願いでした。

午後は時間があったので、昔から定期的に通っていた東京都 ファイテンショップ 立川南店|ファイテン株式会社-phiten-に行ってきました。

ファイテンは、自転車競技を始める前から使わせて頂いていて、ネックレスは勿論、手首足首、Tシャツなどのアパレルやマッサージオイルに至るまで、全部揃えているほどファンでした(笑)。今でも試合前には欠かせない存在です!
【ファイテンオフィシャルストア】公式通販サイト

ファイテン商品を使ったことがない方にまずはお勧めしたいのがネックレス。つけた瞬間から、首、肩、腕の周りが軽くなることを実感できます。科学的根拠がないとかそういう話は置いておいて、プラシーボでも軽くなったら嬉しいですよね。この機会に一本、持っておいて損はないです。



あとは、僕が2位になった2015年インターハイのロードレースで使用したのが、足王(ソッキングと読みます。)
適度な着圧でアーチをサポートするソックスで、ロードレースの後半の疲労を軽減してくれます。


この記事を読んで興味を持ってくださった方は、見てみてくださいね!

ブログ始めました!

このブログでは、自分が愛用している自転車製品や、日ごろのトレーニングなどをご紹介していく予定です。

 

ひっそりとですが、自転車がマイナースポーツでなく、いつも満員の観客でにぎわう会場でレースができるよう祈って活動しています。このブログをのぞいてくださった方がひとりでも多く読者になってくださるよう祈っております。